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2011.03.08 (Tue)

【アイマス2】プレイ記録1周目-貴音リーダー編19-

ティラミス・ティアラ-活動45週目
━朝━

 貴音「おはようございます」

 先生……、貴音に僕の想いが届きません……
 小躍りトリプルチェインに乗ってくれない貴音に泣きつつ、本日の朝の意気込みを真に頼んでみる。今日、なにかやりたいことってあるかい?

 真「そうですね~。やっぱり、ダンスメインで、活動したいですけど、皆と一緒なら何だっていいですっ!」

 その言葉を待っていたっ!
 く~~っ、さすがこのユニットを支え続けてくれた真なだけはある。ここ一番に欲しい“All or Nothing"の回答をしてくれるとはっ! ナイス、ファインプレーだ真! これでみんなの機嫌がアップするよ!
 
━スケジュール━
 
 ●中央エリア全国オーディション[ミュージックタイム](難易度8)
 概要:ファン人数4075人(全)、ギャラ22590マニー
 備考:募集枠1組、オールマイティなユニットを募集中

 私は、かなりビビっている。
 難易度8。はたしてユニットイメージLv12のユニットで踏破可能なのか。
 否、なまくらな腕しか持たないこのヘタレプロデューサーに踏破できる山なのか。
 ノミネート発表会を除けば、うちにとって過去最高峰の舞台である。
 ここはなんとしてでもクリアして、新曲リリースの大きなはずみにしたい。
 山原記者もついているし、ハイスコアを狙うならばここが正念場だろう……
 衣装は、《服:スノーフレークリリパット》《頭:天使のリング》《体:蝶の羽根》《腕:銀の腕輪》《足:天使のアンクル》《守:あわんこのお守り》に変更し、Da突出型にしつつできるだけ全体が高くなるようなコーディネートで臨む。 
 さあ、征くぞ。

 真「ステップ、決めっ! 了解ですっ♪」
 真美「よろしく兄ちゃん♪ タンタリラリラーン♪」

 心強くあるなあ……!
 
━中央エリア全国オーディション[ミュージックタイム]━
    
 P(よし、気合い入れてくぞ!)

 会場前でPが不吉なことを言わなかったことに安堵しつつ。
 ディレクターの説明では、番組の募集ユニット数は1組、番組が求めるイメージは「トータルパフォーマーです!」とのことだ。ということは、ディレクターの関心はVi・Vo・Daのどれも満遍なく高いということだろうか。
 「「たーっち!」」
 本番前の掛け声もびしっと決まり、いざ戦場の舞台へ!

 結果:成功っ!! (スコア33922、1位/100組中)

 ううぅっ……、感無量である。

 ('A`) 泣くなよ。

 だってさぁ、だってさぁ、うちの子たちがやってくれたんだもん!
 なんか目がうるっとくるわ、鼻がぐしゅぐしゅしてるわ、もうあかんって。
 貴音ー! 真ー! 真美ー! やったなー! やったぞー!

 ('A`) しばらく見苦しいのが続きますがお待ちください。

 IA大賞グランドファイナルはまだだというのに、今からクライマックス気分じゃいけないですよね。ゴールまで気を引き締めていかないと。なんか知らないけど、うちの子たちのテレビ出演が終わったら、テレビ局のエレベーター前にジュピターの翔太が出てきたし。俺の感動のひと時を邪魔せんでくれ。

 翔太「あ、待ってよー、冬馬君っ! もー、ズルイよ! 約束したのにさっ!」 
 
 約束? なにを約束してたんだ?

 翔太「……ったくー、オーディションで、バク宙成功させたら、髪にリボンつけさせてくれるって言ったくせに」

 おーい、冬馬。逃げてんじゃねえぞwwww
 あの冬馬をオモチャにしてからかうとは、ラジオドラマ通り、翔太はイタズラ小悪魔系か。
 バク宙もマスターして次の振り付け開発とは、やっぱ運動神経がいいんだな。
 何気にこのシーンのBGMも、今までのアイマスにない感じの味があって好きだわー。

 ●山梨県担当団員、夢は名水ソムリエ「トントンちゃん」。21840マニー也。
 効果:身につけることで、ライバルに……(以下、言えない決まり)
 効果:ただし、フェス以外のステージでは、全く効果がないので注意。

 ライバル妨害特化型のフェス専用お守りかー。
 さっきのオーディションのギャラで買えるし、ここはゲットしとこう。

 ●トントンちゃんのお守り
 効果:ボルテージカッター・巴。使ってみてのお楽しみ!

 「ボルテージカッター」・「巴」????
 な、なんだ、こりゃ。説明文まで内緒とか、ちょっとひどいwww

━夜━

【どっとっぷTVランキング】
 48位(→) My Best Friend / ティラミス・ティアラ 32万7463枚
 47位(→) Little Match Girl / ティラミス・ティアラ 44万3529枚
 83位(→) SMOKY THRILL / 竜宮小町 20万0368枚
 16位(→) Alice or Guilty / 天ヶ瀬冬馬 74万3565枚
  6位(→) 恋をはじめよう / ジュピター 95万0596枚
  2位(→) Alice or Guilty / ジュピター 139万3372枚
  3位(→) Living Dead / サイネリア 112万1535枚
  1位(→) ラッキースター! / 魔王エンジェル 152万1271枚   
 20位(→) WORLD OF PAIN / サイネリア 65万2735枚

(´∀`) 今日の全国オーディションはマジ心臓に悪かったっす。
  ('A`)  ここんとこ、あのオーディション以外に全国オーディションはなかったもんな。新曲リリース前に全国オーディションを成功させて全エリアの注目度もファン人数も上げておくのが20位入りの最低条件だっただけに、あれを失敗させてたらと思うとぞっとするよな。
(´∀`) うん。しかも今回『Do-dai』を初めて使ったっしょ。それまではアピールリングのスピードが遅い『Little Match Girl』を使ってたから、LMGよりもテンポが速いに違いないDo-daiをまともにアピールできるかもわからなくてさー、もうオーディション開始前まで怖かったのなんの。
  ('A`)  実際に使ってみてどうだったよ?
(´∀`) めちゃんこ早かった。体感的に、LMGの1.5倍速くらいはあったと思うよ。LMGとは比べ物にならないくらいアピール回数が多くて、LMGだったらとっくにアピール終了しててもおかしくない数のアピールをしてもまだ終わんなかったもの。そのお陰もあって、2、3回バッドアピしたけど、致命傷にならずにすんだし。
  ('A`)  スコアもようやく30000を越えたしな。
(´∀`) でも、ラッキースターが出てたのかどうか、また確認できなかったヨ。あのスピードじゃますます見てる暇なんかねーのですよ。
  ('A`)  そこら辺はもう諦めたほうが賢明だろ。
(´∀`) だよねー。

 今日の勝利の余韻に浸っていると、貴音から余興のお誘いが来たる。
 オッケーオッケー、バッチコイだよー、貴音。

 ???「誰が、いなくなったでしょう」

 えーと……、この声は真とあずささんかな。え…、あずささん?
 なんてことだ、またこの場にいもしないあずささんの声を空耳するとは……
 嗚呼、今の私にはあずささん成分が足りない。これが終わったらS4Uに帰ろう。
 2割の冗談はさておき。
 ずっと前にもこんなことがあったっけ。あの時は、あずささんの声と勘違いしたのは貴音の声だったから、今ここにいないのは……「真美だっ!」

 真美「んっふっふ~、さっすが、兄ちゃん! 真美達の声、ちゃんと、ききわけられるんだねー」

 ふっ……、プロデューサーは失敗から学ぶ生き物なんだよ。
 これがもし、あずささん・貴音・真美(モノマネ)のユニットだったり、亜美と真美がいるユニットだったりしたら、どんなに失敗しようとお手上げだったかもしれんけどネ!
 今週のファンレターは、貴音へ1通(福井/宮野森京一)、真美へ2通(大阪/レンズクリーナー,大分/どすこいごっつあん)か。ファンたちの居住地もバラバラで、うちのユニットもいよいよ全国区アイドルになってきたって気がするね。うんうん。

━帰り道━
 おおっと。
 この夜道で、イベントっちゅうことは、貴音の一件が進展するってことかい。
 そろそろイベントも終盤だろうし、心してかからねば。
 IA大賞グランドファイナルを目前に控え、気が抜けないぞと自己叱咤しているPも、1番気にかかるのは、貴音のこと。先日のあの様子では、まだ何か隠しごとを抱えているに違いない。
 そこへ、Pの携帯に非通知の着信があった。

 大富「……くくく、久しぶりだな。ワシだよ、エンペラーレコードの大富だ」

 大富直々か、この野郎…!

 大富「ほぅ、声に緊張があるのぉ……。ワシが怖いのか? う~ん?」

 うわぁー…ねばっこい。
 同じ悪党役でも、まだ黒井社長のほうがさっぱりしていて好もしいわ。
 大富の言葉を否定すると、あなたを恐れる理由なんてありませんからとPははっきり言う。
 かわいげのないやつだと吐き捨て、大富は今からワシのところへ来いとPに命じた。

 貴音からお前に話があるそうだ、と。

 場所は、例のパーティー会場。
 すぐに来いよ!と言うと、これ以上話すことはないと言わんばかりに大富は携帯を切った。
 ここで現れる2つの選択肢。Pが今これからすべきことは?
 X:貴音に電話すべきか。それとも、B:会場へ向かうべきか。
 一瞬迷いながらも、ここはBを選択。
 選んだ後になって、会場へ向かう前に貴音に電話して事実確認するのが先だったんじゃないか、これはPを誘い出すための罠だったんじゃないかと思うも、もはや後の祭り。このプレイはリセット禁止です。のわーんっ!
 悪い思考に悩まされながら、Pは重たい足取りで会場へ向かった。
 着いた先のパーティー会場は、もちろん無人で、静まり返った会場は不気味だった。

 大富「クックックッ、よく来たな765プロの若造。おや? 顔色が悪いようだ。ククク……、愉快だのう!」

 大富には取り合わず、貴音はどこにいると、貴音が俺に話したいことはなんだとPは問いただす。Pのその様子が気に入らないのか、大富はフンと不機嫌そうに鼻を鳴らした。

 大富「貴音は、ここにはおらん。あの電話は、お前をここに呼び寄せるための、方便だ」

 しまったー!!!
 まんまと低レベルな罠に引っ掛かっちまったー!!
 騙されて呼びつけられたことを悔しく思う一方で、Pはちょっとホッとしていた。貴音がいないってことは、やはり貴音は、エンペラーレコードと通じているわけじゃないのかもしれない!
 しかし、プレイヤーの目から見てると、このPは、貴音がエンペラーレコードと通じていないんじゃないかと希望をもっては、毎回それをひっくり返すような疑いに苛まれているので、今のPの内心のつぶやきも何かのフラグにしか見えないのである。それはさておき。
 Pを呼び出した大富の口から、少し意外な言葉が出てきた。
 方便を使ってまでPを呼び出したのは、Pに頼みたいことがあるからだと、大富は言う。
 その頼みとは何なのか――

 大富「……貴様のユニットは、IA大賞にノミネートされているようだが、それを、辞退してくれんか?」

 はい?
 まったく予想していなかったわけではないが、少し意外な感じがする頼みだ。
 貴音が所属しているユニットがIA大賞を受賞をしてしまったら引き抜きが困難になるからとも思ったが、いささかそれは迂遠な気がする。大富の今までの言動からすれば、もっと直接的に貴音をワシによこせと言ってきそうなものだ。これは一体なんだ。まさか、この間のノミネート発表会の後、「少しばかり手を打たせてもらった」と言っていた黒井社長あたりがからんでいるのか?
 Pは当然、これを拒絶し、なぜそんなことを大富さんが俺に頼むのかと問いただす。
 正面から問われて素直にゲロするような人間じゃないだろと思っていたら、

 大富「フフン。答える義理はないが……、まあ、いいだろう」

 えっ? 言ってくれちゃうの? そんな素直に?

 大富「ワシは、961プロの黒井に、頼まれたのだよ」

 あンの黒いお邪魔虫が~~!!!!!

 大富「ヤツは、なかなか使える男だ。頼みを聞いておくのも、悪いことではないのでな」

 大富と黒井社長がつながっていたという事実に驚愕するP。
 そして、あの日、ノミネート発表会の後、黒井社長に言われたある言葉を思い出す。

 ――世界は、とてつもなく、広いのだ

 あー、あの捨てセリフに、こんな伏線が張ってあったのかー。 
 てっきり別のことを言ってるのかと思ったヨ。
 大富は、含み笑いを漏らす。
「どうやら黒井は、お前たちのことを、それなりに評価しているようだ」
 ですよねー。
 じゃなきゃ、あんなに手間暇と金をかけてまでうちにちょっかいかけてこんですよね。
 黒井社長の思惑はさておき、PのユニットがIA大賞辞退とユニット解散となれば、どうやら大富にもメリットがあるらしい。やはり、貴音のことを諦めていなかったかのか。
 貴音の居場所を奪い、Pを奪えば、貴音も観念するだろうというのが大富の算段だった。
 大富の卑劣さに怒るPは、先日の夜の暴漢による襲撃も大富の差し金かと怒りをぶつける。
 ところが、大富は、まったくの予想外といった反応を示した。

 大富「襲わせる……? そんな無粋なこと、ワシは、せんよ」

 あるぇー?
 大富でないとすると、ああいうダーティーな手を好んで使いそうなのは……
 あのまっくろくろすけか……!!

 その時。
 プチッと音がすると、会場の電気が突如一斉に消えた。
 Pのそばから若い女の声が聞こえる。
 この声は――


(´∀`) さて、誰でしょう?
  ('A`)  つまんねえクイズはいいから続きはどうした?
(´∀`) ここでネタバレはストップよ?
  ('A`)  また今さらか! 大富―黒井ラインのネタバレをしておいて!
(´∀`) ウィ。大富―黒井ラインの真相も、この後に続く核心的なコミュの内容に比べれば、それすらも大事の前の小事にすぎぬかと思いまして。
  ('A`)  ……そんなら、まあ、仕方ねえか。
(´∀`) でも、この後、いつくか選択肢が出てくるんで、そこで出てきた選択肢と私が選んだ肢を記録として書いておこうと思います。もしかしたら、そこからどんな話か推測がつくんじゃないかと。
  ('A`)  ふーん。

 ●今まで隠してきたことをお話させていただきますという声の主に対するPの選択肢。
 →「X:驚くから」「Y:受け止めるから」「B:驚かないから」
 → Yを選択。
 → 声の主、にっこり笑う。

 ●照明が回復し、声の主の脇に立つPが大富に対峙する際の選択肢。「俺は貴音のことを」
 →「X:必要としているんだ」「B:愛しているんだ!」
 → Xを選択。
 → 声の主、驚いて嬉しそうな微笑を浮かべる。
 
  ('A`)  シナリオの詳細はわからんが、お前が日和ったことだけは理解した。
(´∀`) こ、これだけは無理なんですよゥ…! 所詮ゲームじゃないかと言われればそれまでだし、あそこでBを選ぶのがゲーム的にもベストで、貴音を一番幸せに導けるルートだとわかっていても、ここだけはどうしても譲れないっつうか。誤解がないように言っておくと、ここまで貴音シナリオを進めてきて、結構貴音の可愛さにやられてしまってる部分はあるんですよ。そりゃもうね。
  ('A`)  ふーん。
(´∀`) でも、例えこれがもし貴音じゃなくあずささんだったとしても、こうやって正面きってPの立場から選択しろと言われたら、ぶっちゃけ滅茶苦茶迷うと思うんですよね。私は彼女たちのプロデューサーではありますが、同時に彼女たちのファンでもあるんで、自らその一線を越える選択肢を選ぶのは、ためらいがあるというか、禁忌であるといいますか。これがあずささんのトゥルーEDのように選択肢が邪魔しない強制的な一本道シナリオなら、そういうものとして受け入れるんだろうけど……うーん、難しく考えすぎかなぁ……。ああ、でもでも、あずささんという存在が自分の中になかったら、あの時衝動に任せてBを選んでたような気がしないでもないし…!
  ('A`)  とりあえず、必死すぎてキモイです。
(´∀`) あひん。
  ('A`)  んで、結論として、このコミュはどういうとこに落ち着いたんだよ?
(´∀`) 貴音が自らの足で立ち、自らの意思で選択したこととはいえ、IA大賞受賞するか否かがマジで身近な人の人生を直接的に180度左右するものになってしまったという、とんでもない事態に発展してしまいました。ただでさえ重いプレッシャーがさらに重たくなってしまい、来週からの活動を思うと本気で胃が痛いとです。
  ('A`)  ほう、せいぜいのたうち苦しむがよい。
(´∀`) イヤだー!! こんな状況でバッドエンドとかマジ考えたくないー!!!
  ('A`)  ふーむ、その反応からすると、大富がらみで大進展があったみたいだな。
(´∀`) 進展つうかなんつうか、ホップ・ステップ、バンジージャンプされた感じ? あと、大富さん、ただの権力の豚かと思ってたら、意外と人間でした。
  ('A`)  それはどういう感想なんだよ。

━貴音からのメール「SUBJECT:どこまでも、ずっと」━
 ああ。IA大賞、必ずや勝ち取ろう。貴音のためにも、みんなのためにも。

━山原太郎からのメール「SUBJECT:しつれいする やまはら」━
 やまはらせんせい くうきをよんで!

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タグ : アイマス アイマス2 貴音 真美

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