2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2011.03.06 (Sun)

【アイマス2】プレイ記録1周目-貴音リーダー編15-

ティラミス・ティアラ-活動41週目
━朝━
 先週あんなことがあったばかりで、どんな顔をしてどういう風に貴音に接してあげればよいのかリアルでわからなくなっている今日この頃。貴音が事務所に入ってくるその瞬間まで嫌な緊張感がガチでしているあたり、プロデューサー病にかかっちゃってるんでしょうか。
 あの後、貴音の機嫌がどうなったのか心配だったんですが、ユニットステータスをまず確認してみたところ、「小躍り」が維持されてたのでホッと一息。あとは貴音たちが事務所に来るのを待つばかり。
 今日も真を先頭に入ってき……おおっ!?
 みんな、今週から夏服か。久しぶりに見ると新鮮な感じがしていいね。
 貴音も……、なんか貴音の顔を見るのが少し気まずく感じるのは私がチキンだからですか。
 あまり意識しすぎるのもよくないし、平静を保っていつものように朝の挨拶を……

 真「うーん。今日はさわやかな一日になりそうですね。ダンスも気分よく踊れそうです。……はい、スロー。
 
 ん?
 あ、あれ? 貴音と真美は、いつものトリプルチェインやんないの…?
 ってえことは、「小躍り」は真だけで、貴音たちは普通の状態ってこと?

(´∀`) ブワッ(´;ω;`)
  ('A`)  げっ。なんでマジで目が潤んでるんだよ、お前は。
(´∀`) だってさァ、ティラミス・ティアラのプロデュースを始めてから今までず~~~っと、誰かが「小躍り」の時は必ず貴音も「小躍り」だったんだよ。真や真美が「小躍り」じゃなてくも、貴音だけは「小躍り」でさ、トリプルチェインの時もいつも貴音の音頭でチェインが始まってたのに、今朝はなぜか真から始まっちゃって……
  ('A`)  それで?
(´∀`) なんか、ここに来て急に貴音と心の距離が離れてしまったみたいな気がして、自分でもよくわかんないんだけど、なんだか目頭がこう熱くなってきちゃってさ……。
  ('A`)  キモッ!
(´∀`) うぅぅ~、ひどいぃ~><
  ('A`)  すまんすまん。ちょっと本気で気持ち悪かったもんだから。
(´∀`) フォローになってねえっす。

 アイドルの一挙手一投足に振り回されるプロデューサーさんのココロ、プライスレス。
 些細なトコで涙目になっててもしゃあないので、朝の声かけに参りましょう。
 ちょっと今の状態で貴音に話しかける根性がなく、戦術的にも「小躍り」の真より貴音と真美の機嫌を回復させることを優先したいので、万が一“1or2"の回答がきてもいいように、今朝は真に話しかけるにします。ごめんな、真。ダシに使うようで。
 どこか、行きたい場所とかってあるかい? 
 ふんふん。体を動かせる場所ね。メンバー全員で地獄の筋トレか。
 あー、なるほど。この前の地獄の特訓でそういう着想を得ちゃったのかな。
 「X:それはムリだよ」 「B:気持ちはわかるよ」
 選択肢を見ると……、どうやら“1or2”の回答みたいだね。
 体のトレーニングはアイドルにとって重要だから、アイドルユニット的な話題のタイプA回答かとも一瞬思ったんだけど、やっぱり地獄の筋トレは貴音も真美もイヤみたいなんだ。だから真の回答は個人的な話題のタイプBみたいなんだ。ごめんな。
 今日はXを選んで、貴音と真美の機嫌を優先することにしました。

 P「ハッキリ言って、それはムリだよ。俺もできることなら、希望をかなえてやりたいけどな」

 だからよぉ、P。
 わざわざ「ハッキリ言って」とか強調する必要があんのかよー。
 貴音から新曲発表の提案があったけど、今週も新曲は見送りの方向で。
 挨拶を終えると、IA発表会前当日ということで、順二朗社長が激励をしてくれた。もちろん、激励と共に、気を引き締めなおすようにとPに釘を刺すのも忘れない。

 社長「IA大賞受賞を目指して、本当の闘いは、これからだ。気を引き締めて、活動を続けてくれたまえ!」
 小鳥「今日の発表会では、ノミネートされたアイドルが、順番にパフォーマンスを行ないます」「つまり、今日のステージで、一緒になる人達は、全員がIA大賞の有力候補、というわけです!」

 なるほど。そのステージでのパフォーマンスっていうのはどういう形式なんだろう。
 オーディションではないだろうから、フェス……、いや、ライブ形式なのかな。
 油断手抜かりなく、発表会へ行こうか。

━スケジュール━
 ●上方エリアセレモニー「IA大賞ノミネート発表会」
 豪華客船を貸しきって、IA大賞のノミネート発表会を行ないます。
 栄冠を手にするのはあなた……かも?
 概要:ファン人数5000人(全)

 全エリアに5000人のファン人数か。全エリアで換算すると3万0000人。
 それだけ注目度が高いイベントってことなんだろうけど、この規模はちとヤバいね。
 衣装の変更は特になし。いつもの本気衣装、《服:スノーフレークリリパット》《頭:宝石ヘッドティカ》《体:ひまわりのブローチ》《腕:銀の腕輪》《足:天使のアンクル》《守:あわんこのお守り》で発表会に臨むぞ。それにしても、スノーフレークリリパットが優秀すぎて、他のコスチュームの出番がナッシングw
 小鳥さんと社長の応援を受けて、いざIA大賞ノミネート発表会へ!!

 真美「兄ちゃん、ついに、ノミネート発表会だね! メッチャ、テンションアゲアゲだよーっ!」
 真「さすがに、ちょっと緊張してきたな……。あ、でも、これは、武者ぶるいってやつですからね!」
 貴音「……浮かれている場合ではありませんよ。本日は、今までで、最高のステージを見せねばなりませんから」

━上方エリアセレモニー「IA大賞ノミネート発表会」━
 夜の海上――
 豪華客船トリプルスターシップが、ノミネート発表会の会場だ。
 ティラミス・ティアラの我がアイドルたちは、ステージ衣装のスノーフレークリリパットに着替え、豪華そうな料理やグラスが並べられた円形のテーブル席に着席している。
 司会者の四海昌明さんが、IA大賞の始まりをアナウンスした。
 彼の口上からすると、IA大賞のノミネート発表会は毎年この船でやっているようだ。

 司会者「それでは、さっそくではございますが、IA大賞ノミネートの皆様を、順に、ご紹介して参りましょう」

 おお…、ついに始まった。
 うちの子たちは何番目に紹介されるんだろう。なんだか緊張してきたぞ。

 司会者「IA大賞、ノミネート、エントリーナンバー1番、ティラミス・ティアラの皆さんです!」

 1番最初かい!!?
 あまりの突然さにびっくらこく私をヨソに、貴音たちは物怖じすることなく席から立ち上がり、周囲に向けて挨拶と自分たちの存在をアピールした。さすが普段からステージに立ってる者は違うなー。
 場面は切り替わり、貴音・真・真美の3人は、インタビューのステージに立った。
 「おめでとうございます!」
 司会者から祝辞を述べられると、貴音たちはノミネートの感想を一言ずつ求められた。 
 マイクを通した貴音たちの声が反響して会場中に響き渡る。

 貴音「はい。この舞台に立てたこと、真、嬉しく思います。どうか皆様、心よりの応援、お願いします」
 真「ボク達が、このステージにいられるのは、リーダーが頑張ってくれたおかげです!」
 真美「真美も、リーダーには助けられまくりだよー!」
 貴音「私は、何もしておりません。真に感謝すべきは、いつも、私達のことを思って下さっている方々です……」
 貴音「つきましては、本日、皆様に感謝を込めまして、最高の舞台を、おみせいたします!」

 そう宣言すると、それを実証するかのように貴音は優雅にその場でターンをしてみせた。
 やがて司会者の口から、ステージの曲目が紹介される。

 ――ティラミス・ティアラの皆さんで、曲は……Little Match Girlです!

 決して広いとは言えない船上のステージに『Little Match Girl』のイントロが流れる。
 ステージの向こうには黒い海をはさんで奇麗な夜景が広がっていて、それらの地上の星たちは、ムーディーな雰囲気を作り出すステージセットの役割を果たしていた。照明を受けて暗いステージに浮かび上がる白い衣装をまとった貴音たち。その姿はさながら雪の妖精のようであり、普段のステージ以上に大人びて見えた。
 コントローラーを構えながら固唾を飲んで貴音たちを見守っていた私は、しばらくして脱力した。このステージって、別にプレイヤーが操作しなくてもいいのね。あーあ、緊張して損したw
 そうして、ティラミス・ティアラのステージは無事に成功のうちに終わった。
 時間は早く流れ、いよいよ、最後のノミネートの発表となった。

 司会者「IA大賞ノミネート、最後のユニットは……、皆さんにとっておきのサプライズをくれそうですよ!」

 サプライズ…?
 彼らのことだろうと予想はついてるが、はたしてどんなサプライズを仕込んでいるのやら。
 そんなことを思っていると、司会者から少し意外なことが説明された。

 司会者「これまで、構成メンバー、所属事務所など、一切の情報が秘密とされてきた、人気絶頂の覆面ユニット……」
 司会者「その神秘のベールが、この栄えあるIA大賞ノミネート会場で、ついに脱ぎ捨てられます!」

 覆面ユニットwwwww
 そういうことか。どっとっぷTVランキングでも彼らの曲には紹介PVがついていなかったのは、すべてこの演出のためだったんだ。ずっと不思議に思っていた謎がやっと氷解した。
 そして、司会者がプレゼンターの名を呼んだ。

 「961プロ代表取締役、黒井崇男社長ですっ!!」
 「ウィ、ご紹介ありがとう。私が黒井です。皆さん、以後、お見知りおきを」

 でたっ。黒井社長のウィ。

 黒井社長「……さて、真のスターがどういうものかご存知の皆さんなら、既に、彼らの存在に、お気づきでしょう」
 黒井社長「IA大賞の賞レースに突如現れ、圧倒的強さを誇りながらも、多くの謎に包まれてきた、輝ける巨星……」

 大胆不敵な自信と、見栄っ張り全開の黒井節は相変わらずのようで。
 黒井社長は、覆面ユニットの正体をこれまで明かさなかったことについて許しを乞うとともに、一段と熱と力のこもった弁舌で、宣言した。「しかし、皆さんは今宵……、歴史の立会人となるのです! 最高の舞台に舞い降りた、本物のヒーローを目撃するのですから!」
 そして、彼らの名を、高らかに叫ぶ。

 ――961プロ所属、ジュピター!

 で、出た━━━(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)ノチャオ☆━━━!!!
 インタビュー席に現れた男たちを見て、貴音も真も真美も、みんな目を丸くした。
 会場がざわつく中、司会者が今宵のラストステージの曲目を紹介する。
 
 ――現在も記録的大ヒット中の、あの! 「恋をはじめよう」です!

(´∀`) GET YOU!!
  ('A`)  落ち着け。お前じゃ全然冬馬とは似ても似つかないから。
(´∀`) やー、曲名からして爽やか系のラブソングナンバーだとは思ってたけど、本当にさっわやかなラブソングで来たね~。一番ラストに繰り出す冬馬の後方バク転も、5thPVの『Alice or Guilty』で翔太が見せたバク転に負けず劣らずカッチョエエですし。
  ('A`)  なんちゅーか、今までのヒールっぷりを前面に押し出してきた961プロらしからぬ雰囲気の曲というか、語弊があるかもだがジャ○ーズが歌っててもおかしくない軽やかなナンバーだな。
(´∀`) だいぶ昔の記事に、『SMOKY THRILL』ってなんかいおりんのセンター曲っぽくね?って話してたことがあるじゃない。
  ('A`) あー、あったな。4thPVでスモスリが公開された翌日、あの忘れもしない9月18日に開かれたTGS2010の直前に書いた記事だな。

 ◎竜宮小町のデビュー新曲PVについてながながダベリング

(´∀`) あの記事を書いた頃は、不安と心配がたくさんあって心安らかだったとは言えないけれど、その分情報も少なかったから希望と妄想の余地もまだたくさんあって、それなりにアイマス2の竜宮小町を楽しみにしてたんだわさ……
  ('A`)  それがまさか、最低でもこのラインであってほしいという最小限の期待ラインを二、三段下回るものが用意されているとは思いもせなんだな。
(´∀`) 一部は本当に良いものだったのに、どうしてこんなことに……。
  ('A`)  で、なんだ? こっからまた竜宮小町周りのdisか?
(´∀`) ちゃうちゃう、disとはちゃいまっせ。さっき挙げた記事の延長線上の話なんだけど、『Alice or Guilty』は冬馬のセンター曲っぽい曲だけど、この『恋をはじめよう』って曲は北斗のセンター曲っぽくない?って話アル。
  ('A`) まあ、そうだな。歌のタイトルからして一番ハマりそうなのは北斗だしなー。
(´∀`) この曲が現在、どっとっぷTVランキングの5位にランクインしてるのよね。
  ('A`) 先週の時点で、売り上げが94万8038枚もあるな。ミリオンセラーまであと一歩だ。
(´∀`) むむむ、黒井三連星のくせに生意気だぞー!
  ('A`)  負け犬の遠吠えにしか聞こえないのはなんでだろうな?

 話は本編に戻り――

 司会者「ジュピターの皆さんでした! な、なんと、ソロでも大人気の、天ヶ瀬冬馬君のユニットだったんですね!」
 冬馬「はい! 俺単独でも、IA大賞は狙える位置にいるけど、社長が最高のメンバーを見つけてくれたんで……」

 あれだけIA大賞を自分の勝負だとこだわっていた冬馬が、冬馬単独によるIA大賞獲得を捨て、ユニットによるIA大賞獲得を選んだということは、それだけ北斗と翔太のことを認めてるということなんだろう。でなければ、いくら黒井社長の提案であろうと、団結や仲間などの仲良しクラブを嫌う冬馬が、トリオユニットでの活動を受け入れるはずがない。
 それを裏付けるように、冬馬は「コイツらと一緒に、確実に勝ちに行くことを決めました!」と宣言、ファンに「俺の仲間を紹介するぜっ!」と言って、北斗と翔太を自分の仲間だと紹介している。
 いやー、ジュピターファンの黄色い声援がすごいこと、すごいこと。ファンの声援が印象に残ってるのは、初回の竜宮小町戦の時のあずささんたちに向けられた自重しないファンたちの声援くらいのものだ。
 765プロを代表してノミネート発表会の晴れ舞台に上がったティラミス・ティアラであったが、結局、ジュピターがIA大賞ノミネート発表会の話題をすべてかっさらう形で幕を閉じた。
 セレモニー会場を出て、客室フロアと思われる廊下をPが歩いていると、「プロデューサー! どこにいかれたのですか!?」と、貴音がプロデューサーを探していると思わしき心細げな声が悲痛まじりに聞こえてきた。 
 こんな貴音の声は聞いたことがない。まるで、迷子になった子どもが必死に両親を探しているかのようだ。
 こっちにいると貴音を呼ぶと、貴音はPを見るや、ここにおられたのですねとホッとしたように言った。先ほどの切羽詰ったような声の調子から、Pは何か緊急の用事でもあったのかと貴音にたずねる。
 すると、貴音は不思議そうな目をして、「用事、ですか? ……いえ、特にありません」とあっさり否定した。だったらさっきのアレは一体なんだったのwwww

 貴音「……大変、情けない話なのですが、何となく、イヤな予感がしたのです」

 俯き加減に、沈んだ声でそう話す貴音。
 貴音のあの石のことといい、貴音が何かイヤな予感がしたと言えば、本当にそういうことが起こりそうな気がするから不思議だ。先週のハリウッド留学の件や、大富の件など、立て続けにPを悩ませる事態が続いている。これ以上、なにも起こらねばよいのだが……。
 Pが「予感……?」とオウム返しに問う。貴音は心配を色濃くして説明した。

 貴音「はい。プロデューサーが、どこかに旅立たれてしまうような予感がして、つい我を忘れてしまって……」

 あ。
 そういえば、ノミネート発表会の時にハリウッド留学の件を貴音たちに伝えるように社長から勧められていたっけ。
 黒井三連星の勢いに流されて、プレイヤーもすっかりそのことを忘れていたw
 貴音の第六感に脅威を感じつつも、貴音の今にも泣き出しそうな顔を心配したPは、ノミネート発表会を上手くこなしたというのに泣きそうな顔をしてるじゃないかと、たしなめるようにそれを指摘した。ところが、貴音は「……実際、そうなのかもしれません」と、それを認めてしまった。
 
 貴音「何なのでしょうか、この気持ちは。皆とともにいるのに、私は、一人きりなようなような気がするのです……」

 らぶすねですねわかりm(ry
 冗談はさておき。
 貴音の第六感は冴えに冴えていた。
 Pが何か貴音に隠し事をしているのではないかと不安そうな声音で訊ねられると、Pは沈黙した。
 「やはり、そうですか……」 Pの沈黙の意を察した貴音は、寂しげにつぶやいた。

 貴音「自分のことを棚にあげることになりますが、隠し事をされるのは、何とも……」

 寂しいもの、ですね。
 貴音の本心からの言葉を聞いて、Pはあることに気がついた。隠し事というものは、する方もされる方も、孤独を感じるものなのだと。そして、Pは決意する。仲間の孤独を断ち切るためにも。良いことも悪いことも、共有して、成長していくべきなのだと、そういう結論に至った。
 Pの瞳に何かの決意を見てとった貴音に、Pは話があるからと別の場所へ誘――

 黒井「おおーっと、ノンノンノン! しっぽを巻いて帰るのは、ちょっとだけ、待ってもらおうか」

 黒いお邪魔虫めwwwwwwwww
 SPの時より出番が少ないくせに、こういう肝心な時には憎たらしいほどにキャンセルをかけてくる。これは、あれか。黒井社長のバーストアピールなのか?
 出てきて早々、SP以来伝統の、765プロに対する軽い憎まれ口をジャブで入れてくる。
 これには貴音も頭にきたのか、貴方に用はないのですがと黒井社長を突き放す。
 貴音の剣幕を受け流し、その余裕がいつまで続くかなと愉快そうに言う黒井社長。Pがおどすつもりですかと迫ると、おどす必要などないだろうと余裕たっぷりの口ぶりで言う。先ほどのジュピターのことを言っているのだろう。

 黒井社長「おまえ達は、マヌケ揃いの765プロの中では、少し危険な存在だったからな、手は打たせてもらったよ」

 この黒井社長の言葉に、へーと少し感心してしまったw
 眼中にもないのかと思っていたら、うちのティラミス・ティアラを危険視していたばかりか、そのためにわざわざ冬馬のソロユニットの他にもジュピターというユニットまで用意していたのだから。あの冬馬を説き伏せる必要だってあっただろうに。
 ひょっとしたら、黒井社長は竜宮小町のことも危険視していて、竜宮小町が参加するフェスに手を回して、わざと冬馬を竜宮小町に当てたんじゃないだろうか。2戦目の竜宮小町とのフェス対決の時に、様子を見に来ていたことからすれば、それくらいのことはやりかねない。
 Pはジュピターがメンバーが逸材であることを認めながらも、「勝ちます! IA大賞は、765プロの、ティラミス・ティアラが、とりますよっ!」と黒井社長に真っ向から宣言した。
 当然、黒井社長は鼻でそれを笑い、さすがに冬馬を雇ってる社長と褒めるべきか、憎まれ口をひとつ置き土産に、「自らの器を、見誤らないことだな」とSPの黒井社長に聞かせてあげたいセリフを吐いて、高笑いをあげながら去っていった。
 憎まれ口をたたきにわざわざ足を運んでくるあたり、黒井社長は粘着気質の構ってチャンなのだろうか。それともよっぽどの暇人なんだろうか。
 黒井社長がいなくなった後。
 Pは貴音に、みんなを呼んでくるよう言いつけた。俺は隠し事をやめる。「もし、俺が逆の立場なら、仲間のためにつらい道を歩むくらい、どうってことない」
 Pの言葉にはっとする貴音。Pはさらに続ける。「俺は、つらいことも話す。皆は、苦しくなるかもしれないけど、必ず乗り越えてくれるって信じてるから」
 そして、その方が――、そこまで言って、言葉を区切った。
 
 貴音「そして……? あの、何なのでしょうか……?」

 P「仲間の皆が、寂しい思いをすることはないって、思うから……!」

 黒井社長が邪魔に入る前、Pは貴音の言葉から一つのことを学んでいた。隠し事というものは、する方もされる方も、孤独を感じるものなのだ。Pの言葉には、その想いが詰まっていた。
 貴音は一瞬きょとんとして、それから春風に吹かれているかのように楽しそうに笑った。
 心の重荷が、すっと溶けて、消えていくような心持ちですと貴音は言う。

 貴音「仲間に、寂しい思いをさせることが、結局は、自分にとって、一番の苦しみになるのですね」

 胸に手を当て、晴れ晴れとした様子の貴音は、Pを促した。「さあ、参りましょう。プロデューサーの寂しさ、皆で、解消してさしあげます」
 しかし、Pが貴音の寂しさを解消してあげたいのだと申し入れると、貴音は少し間をおいてから、また別の機会に、お願いしようと思います、とやんわりとこれを断るのだった。
 本当の意味で、貴音の苦悩が解消するのは、もう少し先のことになりそうだねえ。

(´∀`) いじょ。
  ('A`)  いや、以上じゃねえだろ。この後、トリプルスターを降りて船の外でユニットのアイドルたちにIA大賞が終わったらハリウッド留学することを話す、重要なコミュがあるだろ。
(´∀`) うん、あるにはあるんだけど、そこまでネタバレしちゃったら、ちょっと興醒めかなって。
  ('A`)  半分以上ネタバレしておいて何を今更。
(´∀`) ぶっちゃけ、ここまでのシナリオの内容が結構ヘビーだったんで、それを文章にするのに疲れちゃって。この後のコミュのシナリオ分まで書く体力が尽きてしまったのですヨ。
  ('A`)  この貧弱野郎め。
(´∀`) んもう、ないものはないんです。なんとでも仰ってくださいな。ぷんぷん!
  ('A`)  殴るぞしまいにゃ。
(´∀`) スンマセン。や、でもね、船を降りてからのコミュは、IA大賞後みんなは何をする?という話題から始まるんだけれど、Pのハリウッド留学の話をきっかけに、貴音が恐れているものなども語っていて、貴音という子はどういう子なのかというところにも触れている結構大切なパートだと思うのよ。
  ('A`)  それで?
(´∀`) いや、だから、そういう大切なパートだから、ここはぜひ自分でプレイして直接見てもらいたいかなーって思うのですよ。コミュの最後の方で、貴音のヤツ、大きく成長したなってPが内心つぶやくくらい、貴音の心の成長を感じられたりしますので。
  ('A`)  んじゃ、コミュの途中で2回出てきた選択肢は何を選んだんだ?
(´∀`) えーっと、最初が「笑ってくれ」で、次が「単にリセットするだけ」だったかな?
  ('A`)  だったかなって、なんでそんな曖昧なんだよ。
(´∀`) ここのコミュはネタバレしないようにしようって早々に決めちゃったから、さっくりとコミュを勧めちゃって、選択肢を控えるの忘れちゃったテヘっ☆
  ('A`)  ウゼー。
(´∀`) あ、でも、「笑って」と「リセット」だけでどれを選んだかはわかるから、特に問題はないと思われるのですよ。あれがパフェの選択肢かどうかはわからないけど、貴音の反応はそんなに悪くなかったと思うよ。「リセット」のほうは半分くらいしかわかりませんでしたが……とか言ってたような気もするけど。
  ('A`)  ダメじゃん。
(´∀`) んー…、でも貴音なりにリセットの意味を考えて、自分が納得する答えを見つけたみたいだから、悪い選択肢ではなかったと思うよ。自信ないけど。
  ('A`)  はいはい。

━夜━
 事務所に戻ると、テレビでノミネート発表会を見てくれていた社長が、とても興奮した様子で出迎えてくれた。「君達のステージ、私の胸にも迫るものが、あったよ……」とまで言ってくれたほどだ。
 小鳥さんからも労ってもらった後、社長がさらなるスタートを切るようPたちを促した。
 何へのスタートかといえば、「そう、栄光のIA大賞が発表される、アイドル界、最大の祭典。IA大賞グランドファイナルに向けてね!」だそうだ。
 またもや、聞き慣れない用語が出てきたぞ。
 レッスンの進め方と聞き慣れない用語の解説は、もちろんこの人のお仕事だ。
  
 小鳥「IA大賞グランドファイナルが開かれるのは、今から14週後。最初から数えると、55週目になります」

 じゅ、14週後っすか…。もうぜんぜん余裕なんてないな。
 そのうちの何週間は、また強制イベントか何かで拘束されるかもだし。ふむぅ。

【どっとっぷTVランキング】
 47位(↓) My Best Friend / ティラミス・ティアラ 31万9929枚
 46位(↓) Little Match Girl / ティラミス・ティアラ 43万4041枚
 82位(↓) SMOKY THRILL / 竜宮小町 20万0215枚
 15位(↓) Alice or Guilty / 天ヶ瀬冬馬 74万1895枚
 13位(新) Alice or Guilty / ジュピター 78万9388枚
  5位(→) 恋をはじめよう / ジュピター 94万8537枚
  2位(→) Living Dead / サイネリア 111万9292枚
  1位(→) ラッキースター! / 魔王エンジェル 152万0045枚   
 20位(→) WORLD OF PAIN / サイネリア 65万0332枚

 満を持してライバルの本命が姿を現したって感じだねぃ。
 新曲リリース初週をノミネート発表会に合わせてくれるとは、黒井社長も抜け目ない。
 トップの魔王エンジェルの『ラッキースター!』はついに152万セールスの大台に乗り、20位の壁となって立ちはだかるのは、かつてランキングトップのディフェンディングチャンピオンであったサガットさんの『WORLD OF PAIN』。これも65万セールスという数字を叩き出している。
 残りの14週で、これらの並々でないライバルたちと肩を並べなければならないとは……。
 さて。
 この後は最近内容が芳しくない「じっくり話をする」。
 できれば、成功しやすい余興か戯れ事がいいんだけど……OK、戯れ事か。
 さぁ、ばっちこーい!!
 
 ???「わかってくれますよね。私が、だ・れ・な・の・か♪」

 ああ、この春香によく似たそっくり具合は、「真美だっ!」。
 よしよし、当たりか。これで少しは親密度があがったかな。
 
 貴音「お疲れ様です、プロデューサー。本日は、真、充実した、良き一日でしたね」

 真、その通りだな。
 ノミネート発表会を無事終えただけでなく、貴音の悩みも解決の方向に一歩進んだみたいだし、今日は中身の濃い一日だったね。濃すぎて、ちょっとお腹いっぱいだけどw
 今日の〆もファンレターの確認で終わらせよう。真へのファンレター(千葉/まこまこ大行進)と真美へのファンレター(茨城/肩こりおじさん)が来てるな。真のほうは真を最高画質で録画するために最新レコーダーを買ったというファンからもっとTVに出てくださいという手紙で、真美のほうは肩こり解消のためにTVに真美が出ると一緒に踊ってるというファンからの手紙か。どっちのファンのためにも、TV出演の機会を増やしたいな。

━貴音からのメール「SUBJECT:運命の変転…。」━
 「出来事に巻き込まれ、ただただ心乱されるのではなく、運命に立ち向かうという選択だってあるはず…。プロデューサーだけでなく、私自身の運命に対しても…!」
 今日はたくさんのことが一度に起こったけれど、そのなかで一番の出来事は、貴音が大きく成長したことだろうと思う。日々成長している貴音が、その胸の内に抱えている悩みを、真と真美と私に打ち明けてくれる日がくることを、今は貴音を信じて待とう。
 …………運命の変転と聞いて、SW2.0の運命変転を思い出したのはここだけの秘密。

━LUCKY RABBIT「SUBJECT:バーゲンのご案内」━
 42、43、44週に春のバーゲンを開催するとのこと。
 終盤に向けてちょうど衣装を買いに行こうと思ってたところなんだよね。いいタイミングだ!

【実績ロック解除】 5G:集え! IAノミネート発表会!
 
関連記事

タグ : アイマス アイマス2 貴音 真美

07:50  |  アイマス2  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tamagusa.blog99.fc2.com/tb.php/142-af5aa8ad

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。